プルミエール・ヴィジョンとは

プルミエール・ヴィジョンはマーケットのリーディングプレイヤーです


1973年にシルク産業を担うリヨンの織物メーカー15社により誕生したプルミエール・ヴィジョンは、
クリエイティブなファッション産業向けの初の商談の場を作り出しました。
各社のノウハウのプロモーションや販売機会の拡大のために参画したいと望む繊維関連企業が出展する見本市となり、
ファッション向けのカラーや素材提案について予め協議したシーズンの最新トレンドを展開するという手法を取り入れました。

時の流れと共に、プルミエール・ヴィジョンは、フランス国内や国外の新たな見本市を少しずつその傘下に納め、
ファッション業界の様々な業種や職種へと専門性の幅を広げながら、その活動内容の多様化を実現しました。
主催するすべての見本市について、イノベーションとたゆまないサービス品質の追及を基本とした手法を踏襲することで、
厳選された、クリエイティブで付加価値の高いコレクションをご提案できるよう努めています。

45年の歴史を経て、このフランスの小さな活動母体だったプルミエール・ヴィジョンが、
いまや業界の名だたるメーカー5,200社の出展を実現し、180,000名以上の来場者を集客し、
年間計13のイベントを執り行う、クリエイティブ・ファッション市場向けのイベント・見本市主催者として、
業界を牽引する存在として認知されています。

ウエア、レザーグッズ、シューズ、ファッションジュエリーという4つのマーケットを対象に、
6つの専門分野(ヤーンとファイバー、テキスタイル、レザー、テキスタイルデザイン、服飾資材と部材、縫製)を統括するプルミエール・ヴィジョンは、
インスピレーションとクリエイティビティー、ビジネス、リサーチ、数ヵ月後に市場に現れるトレンドの検知、
そして業界全体の発展の鍵となる主要な取り組みを解き明かす役割をもつリーディングプレイヤーとして、世界規模でその存在感を高めています。


世界のファッション業界においてビジネスの真の牽引者となっているプルミエール・ヴィジョンは、以下のような使命をもっています:


• クリエーションの源を捉え、読み解き、年間を通してインスピレーション豊かなファッション情報を提供するためにトレンドの総括を行うこと。
• 見本市出展企業の厳選されたコレクション提案や多種多様で付加価値の高いサービスをもって、世界のビジネスの動向を把握し、それを業界のプロたちと分かち合うこと。
• クリエイティブなファッションの未来に対する具体的な答えを提示することで、自身が属する産業の課題に対して業界のプロたちの意識を高め、じっくりと考える姿勢を養ってもらうこと:スマートクリエーション(環境への配慮など責任あるものづくり)、ウエアラブルラブ(ファッション・テック)、教育、若い世代のクリエーションへの支援など。
• 主催する各見本市会場でのリアルな商談の場と、2018年9月に始動したEコマースサイトによるオンラインというデジタルな場の双方において、マーケットのプロたちを結びつけること。

 

 

数字でみるプルミエール・ヴィジョン


• 1973年に設立
• 2017年度売上げ 61,5M€
• 従業員90名以上 フランス国内(リヨン・パリ)76名 海外子会社15名
• ヨーロッパ、アメリカ、アジア圏に10社の海外事務所
• ヤーンとファイバー、テキスタイル、レザー、テキスタイルデザイン、服飾資材と部材、縫製の6つの専門職種より構成
• 57カ国以上から5,200社が出展
• ウエア、レザーグッズ、シューズ、ファッションジュエリーという4つのマーケットを網羅
• フランス、アメリカ合衆国、ヨーロッパ圏の都市にて、1年に13のイベントを開催
• 130カ国から年間180,000名の来場者を集客

プルミエール・ヴィジョンS.A.社は、フランステキスタイル業界のいくつかの組織がひとつになったプルミエール・ヴィジョン協会と、
イベント業界のリーダー的存在であり、プルミエール・ヴィジョンの長年のパートナー企業であるリヨンのGLイベントグループとのジョイントベンチャーによって設立されました。
プルミエール・ヴィジョンS.A.社の株式の51%はプルミエール・ヴィジョン協会が、そして残りの49%をGLイベント社が保持しています。

 

 

プルミエール・ヴィジョン 海外での取り組み


フランス以外の国々でも見本市を開催し、戦略的な選択肢として必要と思われる新たな地域をカバーしています。
プルミエール・ヴィジョンにとって、その目的は、ファッション業界の生産地や消費マーケットの変遷を反映することです。
ヨーロッパ以外の地域に新たなイベントを作ることによって、プルミエール・ヴィジョンはグローバルな視点でマーケットに寄り添っています。

プルミエール・ヴィジョンの海外展開の例はすでに過去にもみられ、その活動は、マーケットのイメージと共に発展しています。
プルミエール・ヴィジョングループでは、ドイツ、イタリア、スペイン、イギリス、アメリカ合衆国、トルコ、ロシア、日本、中国、韓国に事務所を置いています。
これにより、ヨーロッパ、アフリカ、中東、南北アメリカ、アジアという世界のほぼ全ての地域におけるファッション産業の要所を網羅できていることになります。


プルミエール・ヴィジョンはフランス以外の国々では、年に3つの見本市(計5会期)を開催しています。
これらの見本市も当グループの中心的なイベントであるプルミエール・ヴィジョン・パリ展と同じ選考基準、
つまり、厳選された、クリエイティブで、高品質な素材・サービスの提供が可能であること、を踏襲しています。
また、様々な職種との連動という原則も重要視しています。

プルミエール・ヴィジョン・ニューヨークは1月と7月に開催されます。
2000年に誕生し、テキスタイル、レザー、服飾資材、テキスタイルデザイン、縫製の5つの職種から約300社の企業が出展しています。
プルミエール・ヴィジョン・ニューヨークには、プルミエール・ヴィジョンの最先端のファッション情報をアメリカマーケット向けに練り直し構成された、
全出展企業のコレクションからなる特別なトレンドフォーラムも設置されます。
その他、カンファレンスプログラムや、責任あるファッションや製造をテーマとするプラットフォームである、スマートクリエーション関連イベントも開催されます。
2日間の会期中、主に北アメリカ地域から3,500名以上が来場しています。


プルミエール・ヴィジョン・ニューヨーク・デザインズはニューヨークで年に1回4月に開催されています。
当展では、パリにて開催のプルミエール・ヴィジョン・デザインズと同じコンセプトにて、テキスタイルのデザイン/デッサンコレクションが発表されています。